このまま秋になって行くのでしょうか。
というわけで、自作の和紙のちぎり絵を紹介するこのブログ、第1回目はゆく夏を惜しんで、「夏景色」をいくつかアップします。
まず、こちら本州と四国を結ぶ
「しまなみ海道」
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額に入れるとこんな感じです。
が、撮影した私がガラスにちょっと映りこんでしまいました(汗)。
続いて、「灯台のある風景」
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ちょっと南国風「椰子の木の下で」
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和紙の自然な色を生かして、いろんな風景を描いています。
トレーシングペーパーに描いた下絵の型紙(線画)を水で消えるチャコペーパーで和紙に写し、パーツを手でちぎって台紙に貼って行きます。
絵の具で彩色するように、いろんな色の和紙をちぎっては貼って行きます。
微妙な色合いの違いは、和紙のどの部分を使うかで違ってきます。作る人それぞれのセンスですね。
今後、簡単な作品を使って作り方なども紹介していければと思います。
なんせ、ふるさとを遠く離れた娘がちぎり絵作者の母の代わりにブログを書いていますから、そんなにさくさく更新できないかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
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